医療保険とは何か
医療給付金(入院給付金、看護給付金、手術給付金など)の支給を主たる給付とし、併せて死亡保障や傷害保障、場合によっては、疾病や傷害による休業期間中の賃金の補償を目的とする給付を行うこともあります。
具体的な商品形態としては、単独の形態によるものと主契約への特約付加の形態によるものとがあります。
なお、社会保険としての健康保険、国民健康保険などを一括して医療保険ということがあるので、医療保険とは普通保険ないし私保険に属するものと社会保険ないし公保険に属するものとがあることになります。
私保険は、その契約の内容によりますが、原則として月々の支払額が変わることはありません。
公的な保険は、私保険とは違って、法改正などで、保険金額や年金金額の支給金額が減少したり、支払い額や開始年齢が引き上げられたりすることもあります。
2007年に問題となった社会保険庁のデータ入力ミスなどのような「万が一」のことがあると、最悪、支払われないこともあるのです。
医療保険とは、入院、手術などによる家計負担をカバーする保険のことです。
入院給付金や手術給付金を受け取ることができるほか、通院保障や死亡保険金がついた商品など、さまざまな種類があります。
一方、「終身型は割高」というイメージがありましたが、死亡保険金や解約返戻金の設定金額を抑えたり、一回の入院限度日数を短くしたりするなどの工夫により、保険料を割安にしたタイプも増えました。
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